2月27日 ー中原府教育長のパワハラ発言は絶対あかん!-

23日の朝は、こうむら市議予定候補と北緑丘で早朝宣伝を行いました。その後は市議団控え室で議会質問の作成。午後からは候補者会議に出席し、その後は市議団会議を行い、代表質問の内容について検討しました。

24日は、桃山台駅でいそがわ市議予定候補と早朝宣伝。その後は、市議団控え室で質問作りなどを行いました。午後からは、市民からの相談に対応。夕方は、いつき市議と豊中駅で駅頭宣伝を行いました。

25日の午前中は、千里ブロック選対会議に出席。午後からは、3月議会本会議に出席。本会議終了後は、市議団会議で質問内容を検討しました。

26日の午前中は、選挙対策会議に出席後、市民からの相談を受けました。豊中の教職員の資質について、市民からの相談を受けました。 午後からは、議会質問とニュースの作成を行いました。

さて、昨年におこった、中原大阪府教育長(写真)の立川教育委員に対するパワハラ発言をきっかけに、中原教育長の府教委職員に対するパワハラ発言の調査が第3者調査チーム(弁護士3人)によって行われてきました。大阪府教育委員会は2月20日、中原徹教育長による府教委事務局職員(4人)への威圧的発言や問題行為について、調査報告書を公表しました。職員4名へのパワハラ発言内容は以下の通りです。

nakahara 写真

第三者委員会が認定した中原大阪府教育長の威圧的行為
認定した事実 第三者委員会の評価
職員Aのケース 統一テスト導入の議論で、職員約40人の前で「職員としての不適切な態度から詰めて、知事の所に行きましょう。次にあったら教育センターで研修してもらったらいい」と20~30分間、発言。 降格をにおわせ、教育長に対する反抗を許さないと、見せしめとして職員に示す意図があった。パワハラに該当する可能性は大きい。
職員Bのケース 入試採点方法の議論で、「問題ありとなったら学校事務長に行ってもらう」と発言。 降格を示唆する発言で、職務上の地位を背景に精神的苦痛を与えるパワハラと言える。
職員Cのケース 教員の評価方法の議論で、「精神構造の鑑定を受けないといけないよ」と発言。同席職員が不適切と指摘したが撤回せず。 人権侵害というべき発言で、精神的攻撃という点で、パワハラとして違法と評価しうる。
元職員Dのケース 反省文として書かせたレポートに対し、「反省のチャンスを与えたのに(中原氏に対する)感謝の言葉がない」と修正を求めた。 著しく屈辱的と想像でき、体調不良や退職の原因となった。パワハラに該当する行為と言わざるをえない。

上表のように、中原教育長は自らの意向に沿わない発言や意見を述べた職員に対して、降格・左遷など不利益処分や解職を示唆するだけでなく、「精神鑑定を受けろ」など、職員の基本的人権を踏みにじるような発言を行っています。中原教育長のパワハラ発言によって、退職せざるをえなくなった職員もおり、その責任が厳しく問われます。
また、中原教育長は、調査チームからの聞き取りが行われた際、パワハラ発言を否定する弁明をくり返しました。しかし、中原教育長が実際に行ったパワハラ発言を証言する職員が複数おり、調査チームからは「中原教育長の反論は事実と認められない」として、ことごとく退けられています。
事実を究明するための調査においても、中原氏は自らを擁護するために虚偽の言動を重ねたのであり、中原氏の対応は二重に許されないものです。

地方教育行政法では、「教育委員は、…人格高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する」と規定されています。そして、今回の調査報告書でも「今回の調査事項に関わる教育長の発言等が、教育長としての職責として不適切」と言及されています。中原氏はすみやかに、自ら教育長・教育委員の職を辞するべきです。
一方、中原氏を教育委員に任命した松井一郎知事は、問題が発覚した直後から、事実関係を明らかにしようともせずに中原氏を擁護し続けてきたました。そして、今回の調査報告を受けても、「表現や言い方に問題があった」程度に矮小化し、中原氏に教育長を続投させようとしていますが、これは到底許されることではありません。
中原氏が辞職しないのであれば、松井一郎知事は中原氏を速やかに罷免すべきです。みなさんは、今回の問題をどのようにお考えでしょうか?

2015年2月26日 | カテゴリー : 政治, 教育 | 投稿者 : makoto arai