10月15日  学力テストはやはり、百害あって一利なしー沖縄県の例より考えるー

13日の午前中は、山本いっとく市議のブロック学習決起集会に出席。大阪都構想のデタラメさやカジノの実態をお話ししながら、私の公約について訴えました。

14日は、庄内駅西口で早朝駅頭宣伝をした後、午前中は市議団控え室で次回のあらい真ニュースの原稿作成をしました。 午後からは、いそがわ和洋市議予定候補とともに街頭宣伝を行いました。

15日は、山本いっとく市議と柴原駅で早朝駅頭宣伝を行い、その後午前中は松下ブロックの後援会員と庄内地域を訪問しました。 午後からは、松下三吾市議、山本正美市議と、それぞれ地域の後援会員宅に挨拶にまわりました。

さて、昨日学力テストについての記事が、大阪教職員組合の機関紙に出ていました。この記事を読んで、改めて全国学力テストは「百害あって一利なし」だと思いました。

この数年、成績上位の常連県と成績が低迷している県の全国的な構造はほとんど変わっていません。 そして一部で入れ替わっているのは、成績が悪いと批判され、日常の教育活動を大きくゆがめて異常なテスト対策を取った県が急上昇しているだけです。

今回躍進した沖縄県は、月1回行われる県独自の統一テストを中心にすえて、日常の授業をテスト対策へ組み直し、学芸会を2年に1度など、行事活動や部活動も減らし、過去問を活用した補習や宿題を徹底しました。そして1月~3月はテスト対策の強化期間として行事を入れず、朝補習や春休みの中の補習も行っています。さらにテスト直前の4月にはテスト教科を中心に、特別の対策時間割を組み、家庭訪問も夏休みに移し、対策付けにして当日にのぞみました。

しかし、子ども達にくり返し過去問題練習やドリルなどテスト対策をさせて、点数が一時的に上がっても、それで子ども達の学力が上がったとか、勉強ができなかった子どもが出来るようになったとは、到底言えません。対策によって、子ども達がテスト慣れし、解答の仕方を覚えたということだけです。

また、対策競争によってつくり出された結果では、学力調査としては全く役に立たず、実際の実態はわかりにくくなるばかりです。

沖縄県の例からも明らかなように、学力テストは学校現場をテスト対策でふりまわし、子ども達に豊かな学力を保障するという教育本来の目的からは大きく外れていくものとなっているのは明らかと言えます。

2014年10月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : makoto arai