3月28日 ー「相手目線で考える」、簡単なようでむずかしいー (2014.03.28)

今週は、24日に3月議会本会議最終日が終わってからは、市議補選の準備に連日かかりっきりになっていました。

さて、最近のできごとから2、3。
私は趣味でテニスをしているのですが、先日そのテニス仲閒の大学教授Aさんが東京の大学に転任されることになり送別会を行いました。
彼は中国人で、とても社交的で誰とでもすぐ仲良くなれる人柄でしたが、私とは特にウマが合うのか、私より10歳も下なのに私には特にずけずけと物を言ってきました。私もそれに腹が立たないというか受け流すというかそんな関係で、ペアを組んで市民大会にも出ました。
彼と2人の時は、みんなの前で話さないような政治・経済の話もしたりして、そんな面でも私に物を言いやすかったのかも知れません。

時に、尖閣問題などがあって、今日本と中国とは良好な関係ではありません。また、国民感情もお互いに良くないようです。しかし、1人の人間どうしでお互いを理解しあえれば、そんな問題もちゃんと話しあって共通理解ができるはずなのです。お互いが自分の目線ばかりで物を言うのではなく、なぜ相手はそのような主張をするのか、相手の目線で物ごとを考えてこそ、相手は心を開き、本音を言い、そのことで共通理解ができます。共通理解ができて初めて、次のステップにすすむことができます。国際問題でも基本はそこです。国と国の交渉をするのは人なんですから。

もう一つ、最近市職員Bさんと話をする機会がありました。その方は、市民のためにどうなのか、を考えるだけでなく、市民に対応されている事業者さんの目線で考えることにも努めておられました。そうすることで、市役所として指導すべきことも改善すべきことも見えてくる。それが結果的に市民にもプラスに働いていく。私はその方からも、相手の立場にたって物事を考えることの大切さを改めて教えられました。

では、相手の立場に立って考えるとはどういうことか。それは、先に述べたように、相手の話をよく聞く、そしてどうして相手がそのようなことを言うのか考える、ということです。簡単なようで、これがなかなか出来ません。Aさんとの関わり、Bさんとのお話から、私もあらためて、自らの対応を考える良い機会となりました.

2014年3月28日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : makoto arai