6月3日 ーカジノとリニアは不健全社会の象徴ー (2014.06.03)

1日は、午前9時30分から西丘公民分館の体育祭に出席。その後は、毎月1日が赤旗拡大の締めなので、新聞拡大にまわりました。午後からは、新日本婦人の会豊中支部の大会に来賓として参加してご挨拶した後、新聞拡大に回り、その後は地域の行事に参加しました。

夜には、この春に寺内小学校へ転勤になった小西先生とお会いしました。6月21日に
小西先生と新任教頭の歓送迎会があり、東丘ダディーズクラブでは毎回転勤される校長や教頭先生のエピソードを寸劇にして披露しています。その脚本はいつも私が書いているので、今回も寸劇のネタ探しのために小西先生にいろいろと取材をしたわけです。おもしろいお話をいっぱい伺うことができました。

2日は、午前中は庁内の日刊紙配達の後に市役所で仕事をし、午後からは地域の党関係者で集まって会議をしました。その後は、こうむら直行さんとともに、9月に行う高齢者シンポジュウムに向けてのアンケートを依頼するために、いくつかの事業所を訪問しました。  帰宅後は、昨日取材した小西教頭先生の寸劇の脚本作りを行いました。

さて、六月二日付の毎日新聞朝刊社説にカジノのことが書かれていました。カジノを中心とする統合型リゾート施設の整備を推進する法案の審議が衆議院ではじまるからです。
この記事の指摘の中で特に注目すべきは次の箇所です。

「カジノ先進国である米国や韓国などの研究では、ギャンブル依存症患者が増え、その対策で社会が負担するコストはカジノによる税収増文を上回るという。カジノに近い地域ほど犯罪率や自殺率が高いとの統計もある。
経済への波及効果は将来的に約20兆円のパイン業界並の市場規模になるとの予測もある。だが、『相当数の人が負けて損をする』ことが前提の数字を当てにするのは、不健全な社会そのものではないか。
手薄だったギャンブル依存症対策に収益の一部を当てることも検討されているようだが、本末転倒の発想との思いはぬぐえない」

実に明快な指摘です。カジノにたとえ経済効果があったとしても、かなり多くの人が不幸になることを前提にしている経済効果など、御免被りたい。それで経済効果が上がったとしても、「よりよい社会」になるはずがありません。カジノによる税収が依存症対策を大幅に上回ったとしても、こんな施策はいりません。

リニアにしても、経済効果ばかりが強調されていますが、リニア建設の影でどれだけ多くの人が被害を受け、環境が破壊されるか。
カジノもリニアも、被害を受ける人や多大な環境破壊を前提にしています。こんな計画は絶対に人々を幸せにはしません。

2014年6月3日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : makoto arai