すばらしい読後感、「みをつくし料理帖」(高田郁著)をぜひ。

今日は、つい先日話題になった「下町ロケット」を本で読みました。ぐいぐいと引き込まれ、読後の爽快感が大変よかったですね。
本好きで出版社に勤める次女のお薦めで、最近はあまり読まなかった小説をこのところ読んでます。中でも高田郁さんの作品は、本当にすばらしい。
最初に読んだのが、第1回「Osaka Book One Project」(大阪版本屋大賞みたいなもの)の受賞作品「銀二貫」。父親を敵討ちで亡くした武士の子どもが、商人として苦労しながら成功していく物語で、大変面白く、とても感動する本でした。
そして、次ぎに読んだのが「みをつくし料理帖」(全10巻写真)。

みをつくし料理帖

澪という名の江戸時代には珍しい女料理人が、様々な苦難を乗り越えて成長していく、恋あり、人情あり、ロマンあり、のストーリーで、本当に、面白く、素晴らしい、人生について色々なことを教えられる本です。この本を読んでから、母に対する接し方を反省し、変わりました。
妻からは「話をしないで本ばっかり読んでいる」と文句を言われたくらいはまった私です。じーんとくる、胸が熱くなる感動を本に求める方は、ぜひ「みをつくし料理帖」を読んでみて下さい。