3月7日 ー住民投票でおしきる橋下氏の手法は、ナチス・ヒトラーとそっくりー 

3月3日の朝は、庄内西口で松下市議と早朝宣伝。その後は市役所で市民からの相談対応。午後からは、千里地域でこうむら市議予定候補と街頭宣伝を行いました。

4日は、午前10時より本会議。まず最初に市民クラブ議員団が質問。続いて山本正美市議が日本共産党議員団を代表して質問を行いました。その後は、自民党新風会議員団が質問を行いました。

5日も本会議。この日は、新政とよなか議員団と公明党議員団が質問を行いました。

6日も本会議。この日は未来とよなかと無所属議員が質問を行いました。
夜には、A氏を中心に取り組まれている、「豊中まちづくりフォーラム」のプレミアム講演会が行われたので参加しました。
この日は、京都府立大学元学長の広原盛明氏が「大阪都構想を考えるー住民投票はファシズムにも転化するー」というテーマで講演され、大変興味深くお話を伺いました。(写真)

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広原氏の講演のポイントは以下の様な内容でした。

大阪都構想は、大阪市を解体し、大阪府に合併吸収する「大阪のかたち」を根本からかえる仕掛け。そのためには、討議を尽くし、府民・市民の合意を得ることが不可欠。しかし、橋下氏は、大阪都構想の中身を充分議論のない「訳のかわらないまま」にして、○か×かの単純な二者択一の住民投票に持ち込み、大阪都構想を一気に実現しようとしている。

このやり方は、国家の重要政策を、「イエス」か「ノー」かの単純選択に還元して国民投票に掛けて、これをくり返しながらファシズム体制をつくりあげていたったナチスの手法とそっくり。橋下氏がしかけた住民投票は、議会での討論を排除して議会制民主主義を空洞化させ、有権者の判断を奪って合意形成を妨げる民主主義攻撃である。(広原氏は、ヒトラーが行った住民投票用紙も示して解説されました)

また、公明党が今や完全に自民党のコバンザメ化(大きな魚にくっついてしかコバンザメは生きていけない)してしまい、安全保障問題でも自民党にどんどん押し切られている。しかし、これにノーと言おうものなら、「いつでも維新と入れかえるから」と自民党から脅され、おそれをなして、中央の創価学会・公明党本部が大阪の公明党に圧力をかけた。

 

橋下氏の政治手法がファシズム=ハシズム、というのは以前から指摘されていたことですが、この住民投票がまさにヒトラーのやり方と同じだということは、本当に胸に落ちました。また、公明党本部の矛盾も。
しかし、大阪の公明党は、大阪都構想には明確に反対を表明しています。中央がいくら圧力をかけても、やはりおかしいものはおかしいのです。この点では、大阪都構想をめぐっても、沖縄と同じように、党派を越えた共同が進まざるをえないと言えます。

もし大阪市解体が実現すれば、都構想は勢いをつけて次は豊中市などが対象にされます。そうさせないためにも、ここで大阪都構想を絶対につぶさなければなりません。 統一地方選挙で勝利し、その勢いで住民投票で都構想にノーを突きつけるためにがんばります!