2月23日 ー教職員評価、授業評価の賃金格差へのリンクは大きなマイナスー

21日の土曜日は、午前中は自宅で府議会議員選挙に向けた文書作成、午後からは教職員関係者の皆さんと懇談、その後は府会選対会議に出席しました。

教職員関係者のみなさんとの懇談では、教職員評価に授業評価が加味されるようになって、教師に子どもから「そんなん言うたらB評価つけるで」とか、「先生の給料は僕らの評価にかかってんねんで」などの言葉が発せられるようになっている、という話が出ました。
確かに、このような事を言うのは子どもだからこそで、もし私だったら、「そんなん言うても、先生の態度はかわらんの!」とか、「そうやんねん。しっかりええ評価つけといてよ」など、その場の雰囲気に合わせて適当にやりとりします。
しかし、真面目な人が多い教師の場合、この言葉に落ち込んだり、生徒の反応を気にして言うべき事を言えない、という人も出てくると思います。これは、教師と子どもの関係構築に大きなマイナスです。

また、若い教員達から、「クラスに問題があって相談したくても、それが評価にかかわる、と思うと言い出せない」という声がすでに上がっているそうです。
いじめの等の生活指導上の問題は、担任一人で対応しきれない場合も多々あるため、できるだけ教職員集団として取り組んで行くことが大切です。
しかし実際は、「他の教師に相談すれば、力量がないと思われる」と考えて担任が一人で抱え込み、その結果、有効な指導ができないまま問題がより深刻化していくケースはこれまでもありました。

上記の若い教職員のことばのように、教職員評価が賃金格差にリンク付けされるとなれば、教職員が問題を一人で抱え込む状況がより一層深刻になっていくことは目に見えています。
私は、児童・生徒による授業評価を行うべきだ、というのは現役時代からの持論です。しかし、それはあくまで、各教員が自分の授業を振り返り、管理職とも問題を共有して力量を向上していくためのものです。
授業評価を賃金にリンクしていけば、教職員同士の授業研究活動も困難になります。これは本当に教育にとって大きなマイナスです。教職員評価、授業評価の賃金リンクは、絶対に教育現場を良くする方向にはたらきません。一日も早く終わらせるべきです。

22日は、朝、山本いっとく市議の事務所開きに出席しました(写真)。

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山本いっとく市議は、4年前に26歳で立候補して見事当選しましたが、全くの落下傘候補だったので、地域での知名度はほとんどありませんでした。
しかし彼はその後、地域行事に熱心に参加して皆さんから認められるようになり、今では子ども達からも「いっとくさんや」と声を掛けられるほどになりました。
次回選挙でも、何としても当選してもらわなければなりません。私も、山本市議と二人三脚で頑張ります。

事務所開きの後は、いそがわ市議候補と地域を訪問。午後からは、出口市議ブロックの府政学習会に参加。大坂都構想の問題点などについてお話しし、参加者の方から色々とご意見をいただきました。
その後は千里地域での会議に出席し、自宅にもどりました。自宅には、孫の蘭ちゃんが長女と来ており、お正月以来の久しぶりに対面となりました。やっぱり、孫は見ているだけでかわいいですね。